記事の内容
正義って本当に良い事なんだろうか?
前回の『月光仮面』の記事でお伝えしたように、エゴ仮面の正体は、正義の味方です。
しかし正義って一体なんでしょうね?
ふと気がついてみると、世の中の争いの全ては、この正義の争いといっても過言じゃないかも。
やってません? 旦那さんがパンツとか靴下とかその辺に脱ぎ捨てるのを拾いながら
『ねえっ何回言ったらわかるわけ? 脱衣場のカゴの中に入れるべきでしょっっっ!!』とか
まだ前の醤油の瓶使い切ってないのに新しいの開けちゃって・・・『ねえ。使い切ってから開けるのフツーでしょ?』とか
言うか言わないかは別として、べきとかフツーって思ってることって死ぬほどある
時間守るべきでしょ
こう言う時、ふつーお礼言うでしょ
これってやるべきじゃないっしょ?
などなど
〜べきが出たらエゴ仮面登場の合図です
ここでさらりと紹介するには、あまりに凄すぎるので、また後ほどですが、『5つの傷』本の著者リズ・ブルボーさんのレクチャーではこの〜しなきゃ。〜べき。が出たら、それは全てエゴの反応です。と断言していらっしゃいました。
上にあげた例は、全てそれほど極端なべきではないと思うのだけど、こういう『ふつーこうだよね』『〜するのが当たり前だよね』的な考え方が、ともすれば危険な思考を生み出す元凶となることは意識するに越した事がないと思う。
旦那さんだってパンツが床に落ちてるべきだ!と本気で思ってるわけでは思うけど、たぶん彼にとってはどうでも良い事なのだろうし、時間だって守ったほうが良いとは友達も思ってただろうけど、あなたほど、躍起になってべきとは思ってないのかもしれない。
フツーとか、一般的に・・・なんてものは、国が変わればまったく通用しないし、女にとってのフツーと男のフツーだって驚愕するほど違うし、わたしのお家にとってのフツーと、お隣のうちにとってのフツーだって違うわけなのだけど、それがいつしか絶対的な『正義』となってしまい、そうでない考え方を攻撃し始めるという負のパターンに陥る。
昨年末に父が亡くなって実家に数ヶ月間一人暮らしをした時のこと、朝になるとお隣の人がせっせと落ち葉の掃除をしている音が聞こえる。もう40年も前に母が体調悪くて掃除が出来ず、このお隣の奥さんの掃除の音でノイローゼみたいになってたのを思い出す。
私は気にするものか・・・とベットでもう一眠りする。すると玄関の前に葉っぱが積み上げられており・・・^^
ひえー。この戦争はまだ続いていたのか!! 40年間!!!
しかしながら母が亡くなった後、40年間もこの攻撃を無視し続けてついに一度も掃除をしなかった父もすごい。(無抵抗運動ガンジー級!!)私はやっぱり翌日気になっちゃって、ちょっとだけ早く起きて落ち葉を拾った。ふと隣の家の玄関に置いてやろか!との考えがよぎったものの、我に返り、便利屋に電話して枝を短く刈ることで終戦にすることにした。
犯人はそれが正義だと思っている恐ろしさ
一昨日の安倍元首相のニュースは、本当にショックなことで、近親・関係者の方の気持ちなど察することも出来ないし、私はそれに関してどうこう言うのは控えようと思うけど、加害者側のことをふと思ってみると、私たちの感覚ではそれこそ『常識』を超え過ぎていて理解不可能だけど、きっとその人の『常識』の中では、これが正義だと思い込んだに違いないわけで・・・。誰もが少なくともその瞬間は、自分の行為が正義だと思い込んでいるのだ。
この朝、私の魂のパパHariさんにいつもの通りビーチで出会うと、彼は心の底からの哀悼の言葉とともに、『自分自身への憎しみを人に向けることにより、一夜にして世界中の人から憎まれる自分を作ったのだね・・・』とため息をついていました。
『べき』もそうだけど、どんな小さなことでも『あいつが・・・あのことが・・・』と自分の現実の不甲斐なさや怒りを外に向けた瞬間ふと立ち止まって考えてみる必要がありそう〜です。
尊い死によって伝えていただいたメッセージを自分なりにうけとろう!
しかしながら、人の死と言うものは本当に大きなメッセージが秘められていると思うのです。
安倍元首相がご自分を犠牲にされて私たちに伝えようとしてくれたメッセージはなんだったのか・・。とずっと考えています。そんな言い方慎むべきだと思われる方もいると思いますが、誰にとっても本当に大切なメッセージを残されたと私は感じています。
全ての争いの裏にある、本当のメッセージに気付き、自分自身を咲かせて行きたいですね。
心からのご冥福をお祈りいたします。
今日の音声診断!
↓ これは今勉強してる、音声心理学のプログラムで、このブログを診断した結果です。
これにつきましては、次回ののブログでご紹介しまーす
この記事を自分で読んで、タイトルを音声にして録音した波形

この記事の内容を頭に浮かべながら『あー』と発声した波形

























